6. 息抜きのために通勤時などの隙間時間に参考書籍を読む。
6番目に実施したのは、問題をひたすら解いて煮詰まってきたときにや、通勤時間などの隙間時間には、息抜きのために参考書籍を眺めてG検定合格後のイメージを膨らませました。
眺めていたのは、以下の参考書籍です。
【読み物系】
↑歴史から技術まで、ストーリーとして理解が進むので、じっくり読みたくなる本です。 こちらは、通勤時に電車で読めるように電子書籍で購入しました。
日本の人工知能のトップクラスの研究者の一人である東大の松尾豊先生が書いた、人工知能について非常に分かりやすく、かつ、興味深く記載された本です。 G検定を受験されない方にもオススメの参考書です。
【数学系】
↑G検定ではあまり計算問題や数学問題は出ないのですが、人工知能を研究する上で必要となる数学を初心者でもわかるように現実的な例を踏まえながら非常に平易に記載されています。
「プログラミング」とタイトルに書いてありますが、プログラミングをしたことがない人でもディープラーニングの数学の理解に役立つと思います。 こちらも通勤時に読めるように電子書籍で購入しました。
【Python系】
↑G検定には直接関係はないかもしれませんが、ディープラーニングのプログラミングには、 python が不可欠だということで、一緒に学習を開始しました。 ディープラーニングに限らず、分かりやすくて汎用性の高い言語なので、習得しておいて損はないと思います。
↑ディープラーニングのプログラミングとと言えばこの書籍と言っても過言ではない感じの本です。 この本に記載されているコードを写経(丸写し)しているだけで、ディープラーニングの基礎が身につくと思います。
プログラミング経験者は、この本で勉強すると理解がさらに深まると思います。